中山美穂が離婚した本当の理由。

女優の中山美穂さん（４４）が歌手で芥川賞作家の辻仁成さん（５４）との本当の離婚理由を
雑誌にせきららに告白したようですね。

日本とパリという物理的な距離が二人の心を離す結果になってしまったことに加え、
中山さん側の不倫疑惑も離婚の原因のひとつだと考えられています。

今回の中山さんの報道で特に注目されたのは、「子どもの親権を父親が持った」ことと「妻の不倫」という2点があげられます。
特に、子どもの親権のほうは、辻さん自身がブログに書いているように、
10歳になる息子さん自身が父親と生活することを選択したということのようです。

じつは、最近では、中山さんさんのようなパターンの離婚ケースは決して珍しいことではなく、
一般の女性の間でも増えているそうなのです。
「母」ではなく「女」を選ぶ女性の特徴には、

「女性側による浮気が原因で離婚が決まった」
「親権を手放してもいいから離婚をしたい、と考えている」
「お金もいらないから離婚したい、と考えている」

という３つの共通点があります。
極端なケースでは「親権もお金も要らないから、とにかく離婚をしたい！」という女性もいます。
それら多くの背景には、自分の女性としての価値や存在意義を認めてくれる男性の存在があるのです。

これらの点から中山さんも、すでに一般化してしまった、妻であり、母であることよりも、「女性としての幸せを優先しながら生きていくことができる」という選択をした、ということになります。

自分を“ひとりの女”として愛してくれる男性を得た女性は、離婚後も自信がついて怖いものもなくなり
魅力的になっていくことが多いのも共通する特徴のひとつだそうです。

中山さんもきっとますます仕事に恋愛に、輝きを増していくことでしょう。

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